言葉と壁




ちょっとずつ私は

臆病になっていく。

貴方に嫌われる事を恐れて

身動きが取れないで居る。

想いが言動の邪魔をする。

私は強くないから

それだけが怖くて

嫌われるのが怖くて

そんな嫌われるかなんて分からない事を肯定して

そうして今も

好きな貴方が怖くてたまらない。


貴方の一つ一つの言動が

私の心を驚かせる。

一喜一憂して

気持ちが一進一退して

結局気持ちはドキドキしながら

ただ

ただそれだけで。

共感できたら良いな

とか

好印象だろうか

とか

そんな事ばかり

頭に過ぎって。


何時の間にか

自分で自分を抑えて

知らんふりして演じる

もう一つの私。

嘘はつかないのに

何時もと変わりないのに

ほんの少し

心を抑えた自分が居る。


私はどうすればいいのだろうか。

毎日が自分との戦いで

貴方への気持ちを

友情に戻そうと

必死なのに。

好きな気持ちは


どうしてこうも変わらないのだろう。










fin



*あとがき*
何も言うまい・・(何か言えょ)
まぁ、あたしの素直な気持ちです。ってか、マジで身動き取れねぇー。。。
というか、恥ずかしくてあんまりあとがきできな・・・!!
(日記2005年3月31日)










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